『the Road to Return』 Michael Hedges

1994年。オリジナルとしては5作目。マイケル・ヘッジスといえば、オープンチューニングとかタッピングとかギター技術力の高さで有名だ。でもこのアルバムはほとんどが歌ものである。ベースやキーボード、シンセ・ドラムなども一人でこなしているそうだ。
これがなかなかいい。ヘッジスはギターだけがすごいんじゃなくて、音楽そのものがすごいんだな、と思わせてくれる。すんなり心にしみ入る。かと言って押しつけがましいわけではない。声もいい。技術の高さなどみじんも感じさせないで、ごく自然な良質の音楽をこの耳に届けてくれる。至極の一品。
the Road to Return

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。