『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』


勝間和代、ディスカヴァー・トゥエンティワン。

この本はいい。とても役に立つ。ビジネスにおいて、フレームワークをどのような思考の下にどう実践していけばよいのか、非常にわかりやすい言葉で書かれている。「戦略の3C」など、基本的なフレームワークも21紹介されている。ただしこの本の主眼はフレームワークを紹介することではない。ビジネスでどう活用していけばよいのかを丁寧に解説している。題名にあるフレームワーク力とは、次の7つを表している。すなわち、1.論理思考力、2.水平思考力、3.視覚化力、4.数字力、5.言語力、6.知的体力、7.偶然力の7つである。
書かれていることを読むだけでも力になるものもあるが、多くは実践を積まねばならない。ある意味当然である。それは読者に委ねられている。だから読者によって得られるものは違うかもしれない。巻末には、それぞれのフレームワーク力に対応するお薦め本が載っている。これはありがたい。私もそのうちの何冊かを買ってみた。今のところまだ積ん読状態であるが。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。