『インド式秒算術』

プラディープ・クマール、日本実業出版社。
この本は暗算の本ではない。そこのところを私も勘違いしていて、始めは電車の中で読み始めた。ところが途中で断念して、紙と鉛筆を用意して机の上で読む羽目に陥った。つまり筆算をしないと(普通は)計算できないのである。確かにこの本に書かれている方法で筆算すると、普通に筆算するよりも計算は速い。でもそれだけである。
私が普段このような計算をする場合、電卓かパソコンを使う。デスクワークで計算をするときにはこれで必要十分である。私が知りたかったのは、電卓もパソコンも紙も鉛筆も手元にないとき、だいたいの数値を知るための方法である。そのためにこの本を買ったのだ。
勘違いして買ってしまったおまえが悪い、と言われれば、その通りである。筆者に非はない。
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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。