したい、ししょうたい。仏教用語。四つの真理。
1.苦諦(くたい):「苦」が存在するという真理。
2.集諦(じったい):「苦」は何らかの縁で発生したのだ、という真理。
3.滅諦(めったい):「苦」は発生した以上、「滅」するものだ、という真理。
4.道諦(どうたい):実践法(八正道)についての真理。
以上、『現代語訳 般若心経』 (ちくま新書 (615))玄侑宗久より抜粋。
したい、ししょうたい。仏教用語。四つの真理。
1.苦諦(くたい):「苦」が存在するという真理。
2.集諦(じったい):「苦」は何らかの縁で発生したのだ、という真理。
3.滅諦(めったい):「苦」は発生した以上、「滅」するものだ、という真理。
4.道諦(どうたい):実践法(八正道)についての真理。
以上、『現代語訳 般若心経』 (ちくま新書 (615))玄侑宗久より抜粋。