『hand built by robots』newton faulkner

 2008年。ニュートン・フォークナー。

 カッコいい。ドレッドヘアの風貌ではなくて曲が。
 ギターがうまい。レギュラー・チューニングだけでなく、オープン・チューニングも駆使しているらしい。どうやってこんな風にギターを弾きながら歌えるのかよくわからない。そしてギターテクニックだけが浮いているのではなく、歌もしっかりしていて、きちんと歌とギターのバランスが取れているのだ。曲はフォークっぽいのからロックっぽいのまで様々だが、どのタイプの曲もいい。サーフ・ミュージックみたいのもある。そして色んな声が出る。ソウルフルなのから軽い感じのまで。8「Gone In the Morning」、12「People Should Smile More」、16「Ageing Superhero」なんかは、ポール・サイモンの曲を聴いているようだった。他の曲についても書こうと思ったが、どの曲も好きで、選べない。とにかくお薦め。
 彼自身は、エリック・ローチェとトーマス・リーブの二人から大きな影響を受けた、と言っている。残念なことに私は二人とも知らない。
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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。