第58回金沢百万石まつり

 6月5日から7日にかけて、「第58回金沢百万石まつり」が行われた。この祭は加賀藩祖前田利家が天正11年(1583年)に金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業を偲んで、開催されているそうだ。5日のお水とりの儀式、茶筅供養、献茶式、6日の百万石行列、百万石踊り流し、6,7日の百万石茶会、7日の百万石薪能などが主なスケジュールであるが、圧巻は金沢駅を出発し市内を練り歩き金沢城に入城する百万石行列なのだろう。新聞によると2700人も参加していたらしい。前田利家公役は俳優の永島敏行さん、お松の方役は女優の熊谷真実さんが演じていたということだ。
 何故こうも歯切れが悪いのかというと、私は実際にはこの写真を撮った2,3分以外にはこの祭を体験していないからだ。3日間とも金沢市内にいたにもかかわらずだ。5日の午後3時くらいには浅野川のすぐ近くの東茶屋街をうろついていた。浅野川大橋の近くではテレビカメラなどをセットしているところだった。それが加賀友禅灯籠流しの準備だったことは、夜ホテルで観たテレビニュースで知った。夕方金沢城に行ったときは、次の日の行事の準備が行われていた。百万石行列が行われている時間はシェーグレンの会総会に出席していた。写真(クリックするともうちょっと大きくなります。このブログに掲載している写真は基本的に必要最低限のサイズにしかしていないのですが、絵やパンフレット類だけは、大きめのサイズで載せているので、是非クリックしてみてください。あと、パソコンの設定によっては写真がめちゃくちゃ小さくなっているかも知れません。すいません。余談でした。)は総会の休憩時間にホテル金沢の4階の窓から写したものである。私は祭が好きな方ではないが、さすがにこの時は外に出て間近に見たかった。1年のうちのたまたまこの祭の時に金沢にいた幸せを喜ぶべきなのか、折角金沢にいたのに百万石まつりを堪能できなかった不幸を悲しむべきなのか、よくわからない。でも、シェーグレンの会総会が無ければこの祭の存在を知ることもなかったのだろうから、まあ良かったのだとしたい。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。