『ウェブはバカと暇人のもの』中川淳一郎

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 光文社新書。軽く本屋で斜め読みしただけなので詳しくは書けないが、以下に感想を。
 著者はニュースサイトの管理人。その彼から見たウェブの裏側が暴露?されている。ウェブはすごい可能性を秘めたすばらしいものだ、という考えをばっさりと切り捨てている。題名からも分かる通りまさに言いたい放題だが、たぶんそう間違っていはないんだろうな、と思う。個人的に私が避けている(つまり苦手な)人達がいっぱい出てくる。そうは言ってもこうもあからさまに書かれるとちょっと悲しくなるが。ウェブ上で人気のある話題は何なのかとか、ブログの炎上についてとか、SMAPがブログを開いていない理由だとか、色々とためになる?ネタには事欠かない。そういう意味ではおもしろいのだが、この本に出てくる人と同じく、私はこの著者が苦手だ。
 ところで、ブログを開いている人で、私のようなアーカイブとしての利用が目的の人は25%なんだそうだ。意外と少ない気がした。あと、著者の分析を元に私のブログを評価してみると、私のブログはウケる類のブログではないことが分かる。そしてコメントを受け付けない今の私の姿勢が(開設者の私の性格あるいはこのブログの性格から見て)正しいものだということも。

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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。