スティーヴン・ベネット(たまにステファンとの記述も見かけるが、スティーヴンが正しい)。2004年のアルバム。生のギターの音がする。きれいなメロディの曲が多く、飽きない。たまにさりげなくパーカッシブな音も入るが、あくまで楽曲に花を添える程度で嫌味が無い。どの曲も好きだが、9『96 Per Cent』は落ち着いたきれいな曲で特に好きだ。6『I Believe』、7『Everything Under The Sun』のようなポップスから、10『Tenochtitlan』、11『Filtration Blues』のような渋い曲まで揃っている。ナショナルスティールギターを使った3『C Is For Cloe』は味があっていい。
『Everything Under The Sun』Stephen Bennett
- 投稿者:shizukiaki
- 投稿公開日:2009-08-17
- 投稿カテゴリー:音楽
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shizukiaki
札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。