『コスタリカ・シン・リミテス』横井珈琲

 「バターのような質感、プラム、チェリー、アプリコットに蜂蜜やキャラメルの風味。黒蜜を思わせる甘さはジューシーさを伴い、すーっと消えるチョコのような口溶けです。」

 そういえばコスタリカをここで取り上げるのは初めてかもしれない。と思ってブログを調べていたら、可否茶館で飲んだことがあるようだ(コスタリカ・アグリコラ・ロス・ロブレス)。横井珈琲では初めてだ。私の中でコスタリカとホンジュラスは地理的に近いせいか、たまにごっちゃになる。もともと好きな豆はホンジュラスの方だ。
 横井珈琲の言葉を見ると、ちょっと形容詞を使いすぎだよ、という気がしないでもない。酸味系か苦味系かと問われれば、明らかに酸味系の珈琲だ。でもそれが嫌味ではなく、全体としてきちんとまとまった味になっている。後味がすっきりしていて、ミントを食べたあとのような余韻に浸れる。おいしい珈琲だと思う。ごくごく飲めてしまう。この味が大好きな人は結構いるんじゃないだろうか。

工房 横井珈琲』札幌市西区発寒9条11丁目2-11(地図

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。