「リトルの公式」待ち行列理論から 投稿者:shizukiaki 投稿公開日:2009-11-15 投稿カテゴリー:科学・数学 Little’s Formura。行列の人数などから、平均的な待ち時間を求める。 Wq = Lq / λ Wq: 平均的な待ち時間 [t] Lq: 平均人数、行列の人数 [人] λ: 到着率、単位時間に行列に加わった人数 [人/t] 例えばラーメン屋の前で20人並んでいたとして、1分間に行列に加わる人数が5人であれば、20/5=4となり、あと4分くらい待てば店に入れることがわかる。 ここでの人数が平均的な人数だということにだけ注意すれば、簡単な公式なので結構使える。 Please Share This Share this content Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window shizukiaki 札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。 おすすめ 『科学コミュニケーション論』藤垣 裕子、廣野 喜幸[編] 2014-12-19 『分子進化のほぼ中立説』太田朋子 2010-01-17 『ヌカカの結婚』森川 幸人 2011-12-30