『スパニッシュ・ギターの神髄』ブリーム

 1962年。Julian Bream。私はクラシックギター畑のことはよくわからないので、彼のことも知らなかった。でも相当有名らしい。アルバムタイトルがすごい。
 それはさておき、いいです。このアルバム。ギターの音ひとつひとつの粒立ちがよく、曲の表情がとても豊か。音の流れの緩急、強弱の付け方が見事で、引き込まれる。古い録音でアナログでもあるんだけど、そんなのどうでもよくなってくる。
 個人的に特にいいな、と思ったのは、ヴィラ=ロボスの1『ショーロス第1番』とアルベニスのスペイン組曲Op.47からの8『第5曲:レイエンダ(アストゥーリアス)』の2曲。曲そのものが良いせいもあるのかな。同じくスペイン組曲からの7『第1曲:グラナダ』も爽やかでいいけれど。

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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。