『理系の人々』よしたに

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 中経出版。このブログに初めて出場する分野。漫画です。著者はシステムエンジニアにして漫画家である。本書は彼および彼の周辺にいる人々を理系の人々の代表と考え、彼らの生態、ものの考え方などをネタにしたものである。現在2巻まで出ていて、私は訳あって今回2冊一気に読んだ。
 私は専攻からいうと理系に属する(何が専門かは言わない。私は自分が専門にした科目を後悔している。このブログ中でも私の専門科目が話題になることはほとんどない)。日頃私の文章を読んでくれている人なら、何となくそれは感じるであろう。でも私は文系科目をこよなく愛する人間であるから、自分が理系的であるとは考えていなかった。その考えを打ち破ってくれたのが、本書である。悔しいことに、いちいち頷いてしまうのだ。私がいつか考えたこと、いつか行動したこと、それらが多々載っているのだ。改めてしちめんどくさい性格だな、と思った。
 各人が理系であろうと文系であろうと、お互いに認め合って生きていければそれでいいと思う。この本がその一助となるのかどうかは、よくわからないけれど。

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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。