『アクアレル』福田進一

 1995年。曲目はクラシックにとどまらず、パット・メセニー(Pat Metheny)や渡辺香津美らの曲からの引用もある。しかしこのアルバムは十分にクラシカルだ。ポピュラーとクラシックが見事な融合を遂げていると言ってもいい。とはいえ、私はこの2週間近くこのアルバムを聴き続けてきたのだが、そんなに好きなアルバムではない。福田の弟子(?)である村治佳織のお気に入りの1枚ではあるらしいのだが。
 中に1曲だけ大好きな曲がある。それはパット・メセニーによる8『Change of Heart』である。とてもきれいなメロディラインで、つい反応してしまう。
 他に耳を傾けてしまうのは、ラルフ・タウナー(Ralph Towner)の1『Caminata』、2『The Juggler’s Etude』、セルジオ・アサド(Sergio Assad)のAquarelleからの4『II.Valseana』、そして15『上を向いて歩こう』くらいか。

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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。