『Golden Slumbers』The Beatles

 実質的にビートルズ最後のアルバムと言われているアルバム『Abbey Road』のB面に収録されている(『Let It Be』が最後だけれど、録音はこっちの方が後)。このアルバムはビートルズのものとしては好きな1枚。『Golden Slumbers』は、ビートルズがそれまで世に出していなかった音源を、ポールが一人黙々とつなげて作ったと言われるメドレーの中の1曲である。その曲群がB面に収録されているのは、何か象徴的な感じが私にはする。そしてここ数日私の頭の中から離れない曲が『Golden Slumbers』なのだ。すごく短い曲で、あれっ、という間に違う曲に変わってしまう。曲がいつの間にか溶けていく。黄金のまどろみの中に。(眠くはならないです。実際は)

 ご想像のとおり、私の頭から離れないわけは、数日前に中村義洋監督の『ゴールデンスランバー(この英訳は”Golden Slumber”)』を観たせいである。だから頭の中で鳴っているのは、斉藤和義バージョンだったり、劇団ひとりバージョンだったりもする。これを観たせいで、この曲は映画と不可分になってしまった。何か複雑なイメージを喚起する曲となってしまった。

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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。