『猫の美術館』原画

 オランダのアムステルダムに、『KattenKabinet』という美術館がある。運河沿いにある小さな美術館だ。猫に関する様々なアイテムを揃えており、日本では『猫の美術館』と呼ばれている。その蒐集品は、世界中から集められたイラスト、彫刻、小物などから成っている。
 私にとって猫といえばスタンラン(Théophile-Alexandre Steinlen)。この美術館で彼の作品に直に触れ、「Steinlen: Of Cats and Men」という本まで手にすることができたのは、大きな幸せだった。
 この作品(と言っても原画だが)はそんな『猫の美術館』をイメージして描いたものだ。運河にたゆたうボートから美術館を眺めた光景だと思っていただけるとありがたい。私にしては珍しく、かなり本気を出して描いた。縦8cm、横19cmの細長く小さな画面。
 さて、この絵はいったい何のための原画なのでしょう。答えは数日後。

KattenKabinet』Herengracht 497
1017 BT Amsterdam(地図

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。