『冬の珈琲』可否茶館

 Winter Blend。「初雪が降る季節にぴったりな甘く暖かみのある味わいです。」

 気持ち苦味系で、酸味はほとんど感じられない。少しナッツのような香りが口の中に残る。まずまずと言ったところか。
 可否茶館のブレンドは、最高!という感想を抱くようなすごくおいしいコーヒーもないけれど、あちゃーというハズレもない。ある程度以上の品質はきちんと維持していて、そこのところが安心感があって良い。例えば他の店で私の心を惹くようなスペシャルティコーヒーが売られていないとき、可否茶館のブレンドでいいや、という感じになるのは、たぶんそんな安心感のせいだ。そういえば豆源の豆にもそういうところがあって、私の中では、可否茶館も豆源も、「つなぎ」のコーヒーになることが多い気がする。申し訳ない気もするが、つなぎにすらならないコーヒーもあるのだから、それはそれで評価されているということなのだ。たぶん。

可否茶館HP

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。