アロマディフューザー

 半年ほど前から、アロマディフューザーを使うようになった。正直なところ、私はエッセンシャルオイルよりもお香の方が好きである。どこにも出かける用事のない時などは、よくお香を焚いている。ただ、お香の悪いところは、ちょっと煙たいのと、服などに匂いが付きやすいところである。だから服や体がお香くさくなってもいいときにしか、お香は焚かない。そこで、それ以外の時はエッセンシャルオイル(あるいはアロマオイル。ちなみに両者は微妙に違うので注意)の匂いで我慢することになるのだが、これまでは机の上に置いた直径3センチほどの小さな皿に、オイルを数滴垂らすだけだった(記事参照)。最近はちょっとそれに色を付けてみたというわけだ。かっこつけてみた、というか。
 そこで実際のところどうなのか。見た目は悪くはない。使い勝手も悪くはない。超音波式だから安全だし。そもそも私としてもいろいろと悩んで、このエレス(ELAICE)の「アロマ・ポット(AROMA POT)」という商品にしたのだから、このレベルの話でアウト宣告されたのでは元も子もない。では何が不満なのか。
 「におい」である。たぶんこの不満はこの商品の問題ではなくて、水道水にオイルを垂らしてそれを蒸気に変換する、というやり方が問題なのだ。オイルを皿に垂らしていただけのときは、純粋にオイルの香りが漂っていた。しかしディフューザーを使うと、違うにおいが混ざってしまう。そう、塩素臭だ。最初は何のにおいかわからなかった。何か変なにおいがするな、程度で。でもこれはやっぱり塩素のせいなんだろうな、と今では思う。数日経って塩素が抜けた水だと変なにおいがしないもの。
 まあ、とやかく言ってますが、塩素犯人説は嘘かもしれません。アロマポットの説明でも、ミネラルウォーターや純水は使わずに、水道水を使ってください、なんて書いてあったりする。だから私の鼻が変なのかもしれない(だんだん自信がなくなってきた)。でも、純粋なオイルの匂いと違う香りがするのは確かなんですよ。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。