『茉莉双花仙桃』LUPICIA

 Jasmin Double Flowers。モーリーソウカセントウ。「手毬(THÉ MARI)」シリーズの中の一品。

 ジャスミンの香りを付けた甘い緑茶。工芸茶は見た目重視で味はいまひとつのことが多いのだが、これはおいしい。その代わりというわけではないのだろうが、見た目はちょっと失敗している。ねらいとしては、緑のお茶の上にキンセンカの黄色を挟んで、真ん中に千日紅の赤い花が鎮座する、というものだったのだと思う。でも2種類の花の色がくすんでしまって、ねらった効果がうまく出なかった感じです。
 とはいうものの、工芸茶を飲むと贅沢な雰囲気に浸れますね。この写真のように、ゆったりとした大きめのグラスで煎れるといいと思います。3、4煎はいけます。
 ちなみに茉莉はジャスミン、仙桃は中国の伝説にある不老長寿の桃のことです。お茶の形が桃の形をしているから、このような名前になっているんだと思います。

LUPICIA

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。