『Lákura 分室』

 『Café Lákura』、『楽蔵(分室)』とも。札幌の厚別にあるセレクトショップ『Lákura(ラクラ)』が運営するカフェ。札幌すすきの前を通る国道36号線を西に行き、ジョモのガソリンスタンドの手前で左(南)に折れ、すぐに右の細道に入る。ガソリンスタンドのすぐ裏手で、本当にこの道でいいのかと思うほど道幅が狭いが、それで正しい。細道の左手前方に煉瓦造りの倉庫が見える。このカフェだ。昔この建物は『はーぜんろっほ』というカフェだったのだが、知らぬ間にこのカフェに変わっていた。
 店内は、『はーぜんろっほ』のときよりも洗練された雰囲気が漂っている。温もりのある白い壁と、木製の濃い茶色の家具や柱とのコントラストがいい。1階がカフェ、2階がショップやライブスペースとして使われている。カフェスペースからは庭の景色が見え、都会の喧噪から逃れてきたような感じがして、くつろいだ気分になれる。テーブルの上に置かれた板のメニューや、建物内の案内に使われている丸っこい字も、どこかあたたかみがあってほっとする。
 コーヒーは『森彦』によるブレンドで、かなり濃い苦み系。パンは小樽の忍路の『エグヴィヴ』のものを使っているそうだ。今日のランチはこのパンをピザ風にしたものと、キッシュとスープのセットだった。

Lákura 分室』札幌市中央区南4条西9丁目1009-3(地図

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。