平成23年度シェーグレンの会関東ブロックミニ集会

 平成23年10月15日。エーザイ株式会社東京CO会議室。
 私は出席しなかったが、13:30から16:30までUSTREAMで聴講した(シェーグレンの会のUSTREAMへのリンク)。以下はその覚え書き。構成を考えずに、ただ項目を羅列します。興味のある人は上のリンクから「最近の過去のライブ」で見てみてください。3時間もあって長いけれど。

○日本大学板橋病院、武井先生
 シェーグレンの会のNPO法人化のための申請を行ったが、東京都に却下された。今後中身を変えて再提出を検討中。アメリカの患者会のように、財団型も視野に。2年後、日本(京都?)で国際患者会開催が決定。
○久藤総合病院、菅井先生
 40~50歳に発症のピークがあるが、実際の症状はずっと以前から。男女比は1対14で女性が多い。世界的には1対10といわれている。近年、小児のシェーグレンが問題になっている。唾液がきちんと出るというのが大人との大きな違い。厚労省発表の日本の患者数は8万人であるが、これは第1発症がシェーグレンのものだけをカウント。リウマチの患者数(約70万人)の半数はシェーグレンだと思われるので、実際の患者数はもっと多い。涙の話。唾液の話。患者によって症状が様々なので、シェーグレンの診断基準の策定は難しい。日本とアメリカとでは基準が違う。全身症状について。患者の半数は年数が経っても症状が変わらないが、急変する人がいるので定期検診は必要。IgG4関連疾患についての説明。
○日本大学板橋病院、吉田先生
 虫歯の話(唾液が少ないので虫歯になりやすい)。体の問題、プラーク、食事、時間経過の4つの要因が揃うと虫歯になる。プラークは食べ物カスではないので、口から食べ物を摂取しなくてもできる。唾液の役割。フッ素、重曹(炭酸水素ナトリウム)による予防。キシリトールの効果。歯磨き粉や電動歯ブラシについて(電動歯ブラシ用の歯磨き粉には研磨剤が入っていない。音波形式がよさげ)。

 平成23年11月26日、今回と同じ時間に関西ブロックミニ集会が開催される。そのときの模様もUSTREAMで配信予定。

シェーグレンの会のUSTREAMへのリンク
シェーグレンの会HP

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。