『À ton oreille…』高橋ピエール

 2009年。takahashi-pierre。ア・トンノレイユ。「君の耳もとで」。CDに貼ってあるシールに、「ノーブルロマニスト=高橋ピエール”ピエールギター”という新しいジャンル」と紹介してあるけど、意味は不明。時折ピアノやパーカッションの音が入るが、基本的にクラシックギターのアルバム。でも全部高橋の自作曲。
 この数ヶ月、インテリアショップの『私の部屋』札幌オーロラタウン店で繰り返しかかっているのが、このアルバムの1曲目に入っている「君と僕との色々な角度」。この曲の持つ不思議な、でも揺りかごに揺られているような心地よい雰囲気に惹かれて、このアルバムを買ってみた。期待を裏切らない。癒し系なんだけど、ヒーリングミュージックにありがちな、おざなりの曲というのがなくて、どの曲もきちんと作り込んである。曲によっては本当のクラシックの曲のよう。
 「針金ワルツ」「水玉のワンピース」「組曲「les calendriers」より」「一度だけ」と合わせて、計5曲23分しかないアルバムなので、エンドレスにしてずっとかけている。逆にそれがいいみたいで、私の部屋の一部と化しています。気に入りました。

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shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。