『Hannah nouveau』高橋ピエール

 ハンナヌーヴォー。東京の目黒区にある『Hannah CAFE』で行われていた高橋のギター演奏を再現したコンセプトCD。ところどころに、雨音とかカフェ店内のざわめきを思わせるようなサウンドが取り入れられている。ピエール組曲の4曲がアルバム内に散りばめられているが、そのほかの8曲はすべてカヴァー。聴いたことがあるけれど曲名まではなかなかたどりつけない絶妙な選曲(わかったのは「シェリーに口づけ(tout tout pour ma cherie)」(M. Polnareff)と「サンバサラバ(samba SARAVAH)」(powell/moraes/barouh)くらい)。全体の選曲も、クラシックギターのアレンジもいい。クセがなく聴きやすくて、私は好きです。
 そのほかの曲は、「oh constance」(Marden Hill)、「女性上位時代」(Armando Trovaioli)、「luz do meu caminho」(Paulo Jobin)、「coracao vagabundo」(Caetano Veloso)、「oye papa, oye mama」(M. Alejandro)、「week end」(Y. Konishi)。
 ただ一般には流通していないみたい。ピエールレコードで購入することができます。最新作の『À ton oreille…』(私の記事)はアマゾンでも売ってるんだけど。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。