『シェーグレンの会かわら版No.4』

 『シェーグレンの会かわら版』の2012年夏・秋号が届いた。「シェーグレンの会」ホームページの左メニューの「かわら版」にそのうち掲載されると思う。2012年9月11日時点ではまだアップされていない。
 正直なところ特筆すべき記事はなかったのだが、二つだけ紹介。
 シェーグレン症候群は涙腺、唾液腺などの外分泌腺が主な罹患臓器であるが、実際には自己免疫によって起こる全身性の病気だから、外分泌腺以外にも内臓病変が起こりうる。だからシェーグレン症候群という診断を受けたら、外分泌腺以外の内臓病変や膠原病がないか調べたほうがいいですよ、というもの。確かにそのとおりで、私もその例外ではない。
 もうひとつが、以前このブログでも紹介した『シェーグレンと共に vol.2 患者篇』私の記事)のこと。どうもあまり売れていないようで、千部まで行かないくらいだという。ちょっと残念な気がする。この病気の診断を受けた人はおそらく10万人ほど。この10分の1くらいの人には読んでもらいたい。というか、シェーグレン症候群の人とその周囲の人にはぜひ読んでもらいたい本だ。この病気を理解する(あるいは受け入れる)一助となってくれるはずだ。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。