『Good Things Happen Over Coffee』Edwina Hayes

 2011年。邦題『コーヒー・タイム』エドウィナ・ヘイズ。
 ギターによる弾き語りを中心にしたフォーキーなアルバム。彼女自身、コーヒーが好きなのだそうだ。そしてマーティ・ムンメルト(Marty Mummert)の描いた絵に強く惹かれて、この絵に彼女の名前を入れてジャケットとしたそうだ。だからこのアルバム内の曲とコーヒーとは直接的には関係がないが、コーヒーを飲みながら曲を書いたという意味合いはあるらしい。
 それにしてもいい声だ。すごく好き。ビブラートの利いた清涼感のある声。それが優しいギターの音にとてもいい具合に絡んでいて、心が安らぐ。どこかでこの声を聞いたことがあるような気がするのだけれど、どうしても思い出せない。11曲のうちカヴァーが4曲入っているが、カヴァーか自作かに関係なく、どのメロディもいい。子供の頃によく聞かされていたアメリカン・フォークの香りが漂っていて、懐かしい雰囲気でいっぱいだ。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。