『Art Pepper meets The Rhythm Section』Art Pepper

 1957年(1988年、デジタル・リマスタリング版)。アート・ペッパー(alto saxophone)。レッド・ガーランド(Red Garland, piano)、ポール・チェンバース(Paul Chambers, base)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(Philly Joe Jones, drums)。
 アート・ペッパーが、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のクインテットのリズム・セクションを借りて行った録音。タイトルそのままです。ときに軽快に、ときにしっとりとアルト・サックスの音色を聴かせてくれる。『You’d Be So Nice To Come Home To』では、やわらかくやさしい音色がまるでテナー・サックスのようだと思ったりなんかする。『Red Pepper Blues』は題名からして洒落っ気たっぷり。『Tin Tin Deo』、『Birks Works』も、なんかいいです。
 ただ、私の中ではどうしてもBGMのような感じになってしまうアルバム。ちょっとさらっとしてるんですね。おいしいコーヒーを飲みながらの読書にいいです。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。