『All I Want for Christmas』Tommy Emmanuel

 2013年。トミー・エマニュエル。もともとは2011年に出された同名の『All I Want for Christmas』(こちら)の日本盤。2011年の方が輸入盤だから安い。基本的にはギターによるクリスマスアルバム。でもトミー・エマニュエルによるギターのほか、ピアノやストリングスのサポートも交じっている。
 前半は明るい感じのクリスマスソングが多い。ご機嫌な『Rudolph The Red-Nosed Reindeer』に始まり、『White Christmas』、『Jingle Bells』と続く。『Winter Wonderland』、『Santa Claus Is Comin’ To Town』もそんな感じだ。それに対して後半は落ち着いてしっとりとした曲が多くなる。私は後半の方が好きですね。『The Magic Of Christmas Time』、『One Christmas Night』、『I’ll Be Home For Christmas』、『Silent Night』という感じ。原盤はそのあと壮大な『How Great Thou Art』で締めているんだけど、日本盤だけに入っているボーナストラック『Softly And Tenderly』もいいです。
 派手すぎず、暗すぎず、バランスの取れたアルバムだと思う。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。