『手足の描き方マスターガイド』横溝 透子

 廣済堂出版。
 漫画やイラストを描く人のための手足の描き方の解説本。解剖学についての記述も少しはあるけれどそれは付け足しに過ぎなくて、すぐに実践に結びつくような内容で占められている。いろいろな角度から見た写真と図が豊富に掲載されていて、手足のポーズもたくさんあるので、とても参考になる。描く上でのポイントが図に丁寧に書かれているのがいい。
 表紙イラストが典型的だけれど、作例が微妙な(というか怖い)のはたまにある。でもそれらの作例も、手足だけはきちんと描かれているので、安心していいと思う。私にとって、とても役に立ちそうな本。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。