『What Just Happened?』Mike Dawes

 2013年。マイク・ドーズ。
 ローホイッスルが入るケルティックな雰囲気の『Forest Party』、ヴァイオリンがメロディを担当するフォーキーな佳曲『Maybe Someday Soon』の2曲を除くと、ソロギター・アルバム。この2曲、なかなかいい。
 ほかにも、この人はすごくいろいろな引き出しを持っている。ボディ・ヒッティングやタッピングを駆使した『Boogie Slam』『The Impossible』、ドン・ロス(Don Ross)ばりのノリの『Boogie Shred』、ピエール・ベンスーザン(Pierre Bensusan)のような粘着質な『Somewhere Home』、颯爽としたメロディが印象的な『Titanium』。スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の『Superstition』をギター1本で奏でてくれたりもする(そういえばミュリエル・アンダーソン(Muriel Anderson)も最近『Nightlight / Daylight』(私の記事)でこの曲をカヴァーしていた)。
 最初聴いたとき、録音が何となく手作りっぽいなと思ったけれど、中身はすごかった。とても気に入りました。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。