『ケニア・ガチャタ(2014)』横井珈琲

 Kenya Gachatha。ケニアのニエリ地区にあるガチャタ・ファクトリーで生産処理されたコーヒー。ケニアの一人あたりのコーヒー生産量はとても少なくて、ファクトリーと呼ばれる生産処理場に持ち寄るのだという。「ガチャタ」もそういった生産処理場のひとつだ。
 カボスとか早生の温州ミカンみたいな柑橘系の香りと苦味がある。でも柑橘系ではあるものの、さわやかさとかすっきりさのような感じはせず、ねっとりとしたクセがある。舌に絡まるような酸味がある。これを味があっていいと思うか、苦手だと捉えるかは各人の好みの問題なんだと思う。私は積極的には好きではないが、なかなかおもしろいコーヒーだと思う。この独特の酸味はほかではあまりない。

工房 横井珈琲』札幌市西区発寒9条11丁目2-11(地図

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。