『Return to Forever』Chick Corea

 1972年録音。チック・コリア(electric piano)、ジョー・ファレル(Joe Farrell, flutes/soprano sax)、フローラ・プリム(Flora Purim, vocal/percussion)、スタン・クラーク(Stan Clarke, elec. bass/double bass)、アイアート・モレイラ(Airto Moreira, drums/percussion)。
 かっこいい。チック・コリアって、勝手にふつうのピアノを弾く人だと思っていた。このアルバムでのエレピはとてもいけてる。フュージョンの走りだという。ベースのノリもいいし、合間に入るフルートもまた素敵だ。ヴォーカルもこれらの音にぴったり合っている(ヴォーカルが主体のアルバムではないけれど)。そのメロディアスなヴォーカルと明るい伴奏のせいか、ちょっとラテンチックな感じもする。聴きどころは20分以上もある『Sometime Ago-La Fiesta』なんだろうと思うけれど、『What Game Shall We Play Today』など、他の曲もいい。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。