『Sólo guitarra』Guillermo Rizzotto

 2013年。でもオリジナルは2005年のアルバム。『ソロ・ギターラ』ギジェルモ・リソット。
 その名のとおり、ソロギター・アルバム。アルゼンチン出身ということで、アルゼンチンの音楽の影響が色濃い。曲を作っているのもおそらくギジェルモ自身だと思うけれど(スペイン語がわからなくて確信が持てない)、とてもクラシカルな香りがする。それは使用しているギターがガットギターだからというだけじゃなくて、音作りそのものがクラシック寄りだからなのだと思う。でも古すぎず適度な新鮮さも併せ持ち、とてもいい具合の雰囲気がある。アルバム全体が暖かい音で包まれており、安定感があって落ち着いている。押しつけがましさが全然感じられなくて、とてもいい気分で聴いていられる。素敵な作曲家(演奏家?)を見つけた。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。