『新印象派-光と色のドラマ』東京都美術館

 2015年1月24日~3月29日。
 新印象派といえば、ジョルジュ・スーラやポール・シニャックがすぐ脳裏に浮かぶ。1880年代半ばから1900年初めにかけて活躍した画家たちだ。光、あるいは色を分割して点描で描く手法をとったことで有名だ。それは当時最新の光学や色彩理論に基づいている。この展覧会では、これら新印象派の絵と、その後のフォービズムにつながる絵を展示している。
 やわらかい雰囲気の絵が多く、私の好きなタイプの絵ばかりで楽しめた。前出の2人以外の有名どころでは、カミーユ・ピサロやベルト・モリゾの作品に好きなものが多かった。勉強不足であまり聞いたことがない画家なのにとても好きな作品も結構あった。ルイ・アイエ、アンリ=エドモン・クロス、マクシミリアン・リュス、テオ・ファン・レイセルベルヘ、アシール・ロジェといった画家たちだ。 画面の明るさとやわらかさが印象的だった。朝一番で並んだ甲斐があった。

東京都美術館』東京都台東区上野公園8-36

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。