『Virtuoso #2』Joe Pass

 1976年の録音。
 ギター1本だけのジャズアルバム。ジョー・パスは「Virtuoso」シリーズを4枚出していて、これが2枚目。1枚目が気に入ったので、順番に聴こうと思っている。
 前作『Virtuoso』は生っぽい音で渋く奏でていたが、このアルバムは電気を通してエレキっぽい音で(と言ってもジャズギターの音だけど)弾いている。ジャズギターというとこっちの方が馴染みがある。音の選び方とかリズムが絶妙で、静かではあるんだけど(ギター1本だけだし、ジャカジャカ弾いてるわけではないので)、スピーカーから流れる空間がとても豊かな感じに変わる気がする。かといって押しつけがましさが全然ないので、ずっとかけ流していても邪魔にならない。昔、ジャズは受験生にはよくないなんて話を聞いたことがあるけれど、これなら聴きながら勉強してもいいと思う。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。