1958年の録音。
ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(Red Garland, p)、ポール・チェンバース(Paul Chambers, b)、アート・テイラー(Arthur Taylor, ds)。
アップテンポな曲とかバラードとかがバランスよく入っている。『Good Bait』とか『I Want To Talk About You』、『Russian Lullaby』など、なんだかいつも聴いている感じがする。この雰囲気はなんか知ってる。カフェとかで流れていることが多いんだろうか。とても好きなアルバム。基本的にジョン・コルトレーンのサックスは好き。ピアノをはじめとしたサポートももちろんいいのですが。
でも、このアルバムをかけて読書をしたりパソコンをしたりしていると、気づかぬうちに最後の曲が終わっている。作業に集中できるというか、完全にBGM化しているというか。聴きなれすぎてしまっているのかも。