『Virtuoso #3』Joe Pass

 1977年録音。ジョー・パス。
 ジャズギターのソロアルバム。#1と#2ではカヴァーが多かったけれど、この#3はすべてオリジナル(だと思う。なんか聴いたことのあるようなフレーズもあるけれど)。そして、すべて電気を通してる。
 超絶技巧を駆使して、って感じでは全然なくて、しっかりと音を紡いでいっている印象がある。その点でも#1、#2とは違う。スウィングしているのもあるし、決して音数が少ないというわけでもないけれど、どちらかというと落ち着いた感じのする曲が多い。音の選び方もちょっと違うような気がする。ああ、そう来るんだ、という意外さ。
 静かな大人の夜を演出してくれる。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。