『Nefertiti』Miles Davis

 Originally Released 1968, 1998。マイルス・デイヴィス(トランペット)、ジャズ。Wayne Shorter (tenor sax), Harbie Hancock (piano), Ron Carter (bass), Tony Williams (drums)。
 何とも言えないやるせないような切ないような空気感。淡々と繰り返されるモチーフ。表題曲『Nefertiti』は聴いていてなんとなく苦しかった。『Fall』は静けさの中にも緊張感があって無駄のないような気がした。『Hand Jive』はこれらに比べると聞きやすかったが、どうしてこんな不安げな音の選び方をするんだろう。アルバムの中では『Pinocchio』が一番耳に馴染みのある感じがした。でも『Fall』が好みかな。
 アコースティック時代の最後期の作品だという。張り詰めていて洗練された感じがする。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。