『walzer』Henning Schmiedt

 2015年。ヘニング・シュミートによるピアノソロ・アルバム。
 ダンスにインスピレーションを受けてレコーディングしたのだそうだ。タイトルはワルツだけれど、3拍子の曲ばかりというわけではなく、4拍子など他の拍子の曲も交じっている。大きくダンスという括りで捉えればいいのだろう。低音があまり多くなく、シンプルなメロディの軽やかな印象の曲が多い。でも決して明るいイメージばかりではない。ちょっと哀愁を感じさせるものもあり、聴く方としてはあまりダンスとは関連づけないでただ音に身を任せていればいいのだと思う。何をしていても邪魔にならない音楽なので、ずっとかけ流している。『fernblau』が特に気に入った。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。