『Songs of Four Seasons』MARTER

 2014年。
 実はこの人が誰なのかよくわからないままアルバムを聴いている。あるときネットでちょっといい感じの英語詞の曲が流れていて、そこに「MARTER」と書かれていたから、取り寄せたみた。「夏の終わり」とか「宇宙の海」とか日本語の曲も含まれていたので、ん?と思ってはいたのだが、まさか日本のミュージシャンだとは思っていなかった。結構びっくり。
 R&Bとかソウルのジャンルの人らしい。この手の音楽はふだん進んで聴くことがないので、新鮮だ。ああ、こういうのをR&B、ソウルっていうんだ、という不思議な感慨に浸ってみたりする。
 やさしい声で、ゆったりとしたリズムの上で語りかけてくれる感じ。アルバムタイトルに違(たが)わず、自然の中の四季の流れを表現している。温かい気持ちにさせてくれて、思いのほか気に入ってしまった。
 ちなみにこのアルバムの中には英語詞の曲は入ってなかった。私が最初に聴いたのはなんという名前の曲だったのだろう。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。