『Thread of Creation』Calum Graham

 2019年。カラム・グレアムの6枚目のアルバム。基本的にはソロギター。
 カナダ出身で、たぶんデビューから10年くらい経っているけれど、まだ20代。デビュー当時は荒削りながら魅力的なギターを弾く人だな、くらいにしか思っていなかったけれど、このアルバムはもう十分年季が入っていて、ものすごい安定感。うますぎる。マイケル・マンリング(たぶんベース。Michael Manring)とコラボしている「In Lak’Ech」なんかを聴くと、ウィンダムヒル系の雰囲気を強く感じる(本盤のレーベルはCandyrat Recordだけど)。アントゥワン・デュフール(Antoine Dufour)と一緒に弾いている『Absolution』はもちろんダブルギターだが、カラム・グレアムひとりで弾いているはずの他の曲も、複数のギターを使っているように聞こえてしまうのが信じられない。もしかしたらオーバーダブをしているのもあるのかもしれないけれど、たぶんほとんどは一度に弾いているはず。
 いやあ、このアルバムはいいなあ。Amazonではアルバムを置いていないみたいなので、ジャケ写のほかに彼のホームページアドレスを書いておきます。私はここからFLACバージョンをダウンロードしました。

Calum Graham Homepage

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。