『モダリーナのファッションパーツ図鑑』溝口康彦

マール社。監修:福地宏子、數井靖子。

ファッションパーツのイラストが1130点以上。トップス、インナー、パンツといったすぐに想像できそうなものから、襟、袖、カフスみたいな細部、さらにはバッグや眼鏡、靴のような小物まで、さまざまなパーツが、イラストのほかに名称、解説までくっつけて、これでもかという風に並んでる。

え!靴紐の先の筒状の覆いに名前があったの?売られている靴下を止めているクリップというか小型のトングみたいなやつにも名前があるの?とびっくりの連続。カフス・袖口だけで45種類。柄とか生地も充実していて、例えばストライプの柄の種類が27種類もあるし、民族衣装も各国のものが載っている。

すごいです。今まで何となく適当に人物を描いていたんだけど、この本に収められている知識を使えば、いろんなバリエーションを作れる。これまで気にもしていなかった細部に命を宿すことができる。そんな、なんか夢みたいな希望みたいなものが自然と湧き上がってきて、ついにやけてしまう。いやあ、おすすめです。あ、「新版」の方です。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。