『イラスト映えBOOK』田村桂一、山口真理子

翔泳社。「ちょっとしたコツであなたの絵が見違える魅せるイラストのアイデア65」

ちょっと斜めにしてみたり、横顔にしてみたり、同系色でまとめてみたりと、ほんの少し工夫することでイラストが素敵に見えるようになるんだよ、というコツを65個並べている。

もちろんイラスト付で、よい例、悪い例とか、バリエーションとか豊富に載ってる。

でもなんだろ。私のツボにははまらなかった。

amazonの評価はめちゃくちゃ高いんですけどね。

正直なところ、説明がよくわからなかったんです。ある項目では「BAD」と書いてあるのが、他の項目では「GOOD」となっていたり、説明を読んでも横に描かれているイラストのどこに反映されてるのかわからなかったり。

結局イラストの構図とか色とかストーリーの見せ方なんて、文脈によると思うんですよね。イラストを描く人が何を表現したいのかによって、描き方も変わってくる。

何を表現したいのかはわかるけど、それをどうやって表現したらいいのかわからない、っていう人がたくさんいるってことなのかなあ。もしそうなのであれば、そういう人にはいい本なのかもしれない。

たくさんアイデアが載ってるから。

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。