『これからを生きるための無敵のお金の話』ひろゆき

興陽館。

私のことをリアルに知っている人にとっては意外かもしれないんですが、結構ひろゆきさんのことが好きです。

2ちゃんねるもニコニコ動画も嫌いなんですけど笑
(あ、彼はこのふたつのどっちも立ち上げた人です)

だからこの本もよかった、という結論になりそうですけど、この評価はなかなか難しいですね。

基本、お金について彼が日頃考えてることを、ざっくばらんに書いただけです。だから、彼と世間話をしてる感じで読むと、楽しく読めます。緻密な論理展開を披露してるわけではないんですよね。

とってもわかりやすいです。でもとっても論理が飛躍します。ツッコめばもっと詳しく解説してくれるとは思うんですが。

格差の話。ベーシックインカムの話。宝くじの話。お金の価値の話。お金の使い方の話。お金の稼ぎ方。などなど

たまにぶっ飛んだ結論をぶつけてくることがあるので、その結論がいやな人は、この本を低く評価するんだろうな、と思います。ただの世間話だと思って読むと、その辺もまた楽しいところなんですけどね。

そうだよね、そうだよね、と思うところと、ん?それはどうなのかな?賛成も反対もできないな、と思うところがあります。

「1万円の昇給を勝ち取るよりも、1万円使わないことのほうが簡単」というのは前者だし、「生命保険に入ってはいけない」は後者ですかね。もうちょっとデータがほしい、って感じで。

ひろゆきさんって、わりと庶民感覚のあるお金持ちだと思うんですよね。そう思うのって私だけじゃないと思うんですけど、どうでしょう?

shizukiaki

札幌で絵やイラストを描いています。音楽や読書も好きなので、ブログではいろいろなジャンルの投稿をしています。